こんばんは。SHIKIO HAIR DESIGN(シキオヘア)の吉川ミチオです✂︎
髪の毛が細くてコシが無い人は、パーマをかけても
カールがだれて上手くスタイリングができなかったり
かかりにくいので、しっかりかけるとチュルチュルにかかりすぎたりするケースがあります。
こういった髪質の方には、デジタルパーマの熱で髪の毛にコシを与えるやり方でいくと
かかりすぎず、乾かした時もカールがだれにくくなります。
今日のお客様も、髪の毛が細くコシが全くありません。
こういった髪質の方の特徴は、薬剤によるダメージを受けやすいです。
髪質に合わせた薬剤をセレクトする事で、極力ダメージを抑えながら
パーマをかけれます。
デジタルパーマは、コテで巻いたような大きいカールをつくるのが得意ですが
巻き方、温度の調節で、しっかりと動きのあるウェーブスタイルもできます。
このブログでいつも書いていますが、パーマの土台となるカットも大切なポイントです。