こんにちは。SHIKIO HAIR DESIGN(シキオヘア)の吉川ミチオです✂︎
今日は、デジタルパーマについて。
1番の特徴は、濡れている時と乾かした時のウェーブの差が少ない事。
髪質によっては、乾かしていくとどんどんカールが出てくる人もいます。
ウェーブの差が少ない?わかりにくいと思いますが
お家に帰ってからのスタイリングが簡単です。
他にも、縮毛矯正をかけている毛先に動きが欲しい場合は
デジタルパーマが必須になってきます。
縮毛矯正をかけている髪の毛に、通常のパーマをかけると
ダラ〜っとカールが綺麗に出なかったり
チリチリにかかりすぎる場合もあります。
後は、ダメージが凄い髪の毛に対してもかけれるケースもあります。
薬剤のパワーをめちゃくちゃ落として、デジタルパーマの熱のサポートで
カールをつける事もできます。
柔らかい髪の毛や細い髪の毛の方には、しっかりとしたカールがつくので
やりやすいのですが
硬い髪の毛や太い髪の毛の方には、カタイ質感のかかりあがりになります。
硬い髪の毛や太い髪の毛の方には、低温デジタルパーマの方がいいケースも多いです。
濡れている時と乾かした時のウェーブの差が少なく
大きなしっかりとしたカールが簡単にお家でもスタイリングできます。
縮毛矯正をかけている髪の毛、凄いダメージがあっても
綺麗なカールをつくることができます。
但し、ブリーチやダメージがいき過ぎている場合は、施術をお断りします。
ダメージしている髪の毛にも、デジタルパーマをかける事は可能ですが
全くダメージが無くかけるのは無理だからです。